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2021/01/16ブログ

放っておくと大変なことに!

交通事故で追突に遭われた方に多く見られます。

追突で身体の見た目に変化が無かった場合、「大した事はない」と思い、

そのまま放置される方がいます。


むち打ちで怖いのは、直後には痛みも出ないという事です。

2日、3日経った後からじわじわと痛くなり、しまいには頭痛を引き起こします。


交通事故治療の場合、すぐに病院に行き、診断書さえ取っていれば

後から痛みが出ても自賠責で治療ができますが、

病院にも行かず診断書が無ければ、交通事故での怪我と認められず、

自腹で治療費を支払って治療を受けなければいけません!


中には、交通事故後1か月程経って頭痛が収まらなくなり、

精密検査を受けてみると、頸椎から髄液が漏れ出ており、

大手術になったのですが、交通事故との因果関係が認められず、

結局数百万の治療費を支払ったという例もあります。


交通事故での怪我はご自身で判断せず、1度は病院へ行き

しっかり診てもらう事をお勧めします!


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