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2020/08/18ブログ

京田辺市の最高気温

京都は盆地で…

という話はよく聞きますが、ここ最近

新田辺整骨院のある京田辺市の最高気温が高いと

ニュースになることがしばしばあります。

先日ツーリングに行ってきましたが、他府県の方からも

「聞いたことあるわ。京田辺。」と言われる始末。(笑)

酷暑の中のツーリングはとても過酷でした。

水分もクーラーボックスに入れて3L以上

持って行ったにも関わらず、足りないくらいでした。


空調服や水冷服など暑さ対策のグッズがたくさん出ていますが、

まだどれも試したことが無く、とても悩みます。

しかも割と価格が高いものが多いのでなかなか手が出ませんね。

今回は霧吹きをクーラーボックスに入れて行き、

こまめにアンダーシャツに振りかけるという

少々強引な水冷で乗り切りましたが

意外と効果的で、気化熱の凄さを体感しました。


バイクでは暑い前提で装備を整えますが、

日常で室内にいるときには特に何も注意しませんよね?

なので室内での熱中症で救急搬送される方も多いそうです。

そりゃ39℃にもなれば外も中も暑いですよね。

窓を開けて扇風機で、なんてとても乗り切れません。

少し高めの設定でも良いのでエアコンをつけてください!

あとは言わずもがな。

水分補給です。

ナトリウムなどのミネラルは電解質として重要な役割を果たしており、

神経や筋肉の機能調整、水分バランスの維持を助けます。

水やお茶だけで水分を賄っていると電解質のバランスが崩れ、

結局尿や汗で全部出てしまいます。

摂取した水分を効率よく身体に循環させるためにも

スポーツドリンクを利用しましょう!

そのままで多量に摂取すると、糖分の取りすぎにも

なりかねないので少し薄めるなどの工夫も必要かもしれません。

「喉が渇いたな」と感じた時にはすでに身体は乾いていて

タイミングとしては少し遅いといいます。

常に水分を摂取できる環境を整え、こまめに喉を潤すことで

最近流行のウイルスを停滞させないことにもなるので

是非、この夏は水分を取り続ける習慣をつけてください。

30分に1回程度が目安です。

あと1週間は酷暑が続くようなので十分注意して

この夏を乗り切りましょう!

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