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2021/11/08ブログ

季節の変わり目

日中と夜の気温差が大きくなるこの季節
、体内の体温調節のバランスが崩れてしまい、
徐々に疲労が蓄積されていきます。

その結果、その調節をしてくれている自律神経のバランスも崩れてしまい、
寒暖差疲労が生じると考えられています。

寒暖差疲労を放置すると、倦怠感や眠気が強くなり、
慢性的な疲労へと症状が悪化してしまうケースがあります。

普段と変わらず運転していても
気づかないうちに疲労がたまり
注意力が減って大きな事故につながる可能性があります。

最近テレビで
悲しい事故のニュースを多く目にしますが、
運転する身として、子供をもつ親として
常に気をつけていなければならないと考えさせられます。

事故を減らし命を守るためにも、できるだけ昼間に日光を浴びて、
身体を冷やさないよう心がけ、
寒暖差疲労をなくして自律神経のバランスを良くしていきましょう。

新田辺整骨院では
交通事故の治療も行っています。
詳しくはお電話、ご来院にてお尋ねください。

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